僕は、最近、ある経験をして以来、今後、日本と中国の戦争はまず起こらない、
と予想しています。
どんな経験かは、通信網に載せる形では書けませんが、
政・官・財の偉い人たちは、国籍、国境を越えて、ズブズブだと思っています。
本気で戦争して、自分たちの既得権を損なうことなど、思いもよらないことです。
日本と中国は、国の幹部同士で、互いの脅威を煽って、
内政のさまざまな欠陥から、国民の目を外敵に向けさせ、
国家・国民をまとめるという手法を使っているようにしか思えません。
内政がまずくても、強力な外敵がいれば、国民は
『我慢しようね』
という方向になりますから。
政治家にとっては、昔から、使い古された手段です。
もし日中戦争が起こるとしても、いい具合に手を打って、
いい具合に、予定調和のうちに終結するのではないでしょうか。
少なくとも、この状況は、意図的に作り出されたものだと思います。