勉強の中には、幼い頃からやらないと身に付かないものと、
大人になってからの方が効率的に身につけられるものの2種類があります。
幼い頃からの学習が必要なものとして、読み書き、計算。
特に、母語となる言語や四則演算はそうです。
大人になってから身につけられるものとしては、
コンピューターやプログラミングや情報系の学問がその典型でしょう。
特に、プログラミングは、数学ができないと、コードがメチャクチャになってしまいますね。
そういう理由から、小学生にプログラミングをやらせるなど、もってのほかです。